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マツダ、「からくり改善くふう展2010」に参加企業最多のアイデアを出品
-知恵と工夫を凝らした17作品を関連企業と共に出品-
マツダ株式会社(以下、マツダ)およびマツダ関連企業は、2010年10月7日(木)~8日(金)に東京都港区の「東京都立産業貿易センター浜松町館」で開催される「からくり改善くふう展2010」に知恵と工夫を凝らした、参加企業最多の17作品を出品します。
「からくり改善くふう展」は、製造現場での「お金をかけない、創造性に優れた、楽しい作業改善」を広く発表する場として、1994年より*1社団法人「日本プラントメンテナンス協会」主催で開催されており、マツダは2000年、マツダ関連企業は2007年より参加しています。
マツダは、2002年より「からくり改善道場」と名付けた育成プロジェクトを部門横断的に展開するなど、従業員のアイデアを活用した改善活動を積極的に行っており、従業員のモチベーション向上と作業の効率化やコスト削減を推進しています。さらに、2006年からマツダ関連企業の改善活動の一環として「J-ABC*2からくり改善道場」を開催し、マツダグループ全体の取り組みに発展させています。
なお、マツダは「からくり改善」によって生まれた数多くの実用的で創造性に優れたアイデアを生産ラインに採用しており、2008年の優秀からくり改善賞作品「キャットハンド&マウススロープ」を新型「マツダ プレマシー」の塗装ラインに採用するなど、より働きやすい環境づくりを目指しています。
■「からくり改善くふう展2010」の開催概要は以下の通り
■マツダおよびマツダ関連企業からの出品概要は以下の通り
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